iDeCoを始めるとき、多くの人が最初に迷うのが

「商品選び」です。

・種類が多すぎる
・何を基準に選べばいい?
・おすすめはある?

よくある迷い

こんな疑問が出てきます。

この記事では

 初心者がiDeCoの商品を選ぶときの基本

を整理します。


まず知っておきたい:iDeCoの商品は主に投資信託

iDeCoでは主に投資信託

という商品を運用します。

投資信託とは

多くの人のお金をまとめて
株や債券などに投資する金融商品

つまり

自分で株を選ぶ必要はありません。


iDeCoの商品は2種類ある

iDeCoの商品は大きく分けると

商品タイプ特徴
インデックス投資市場平均に連動
アクティブファンド市場平均を超えることを狙う
市場平均って?

ある株式市場全体の
値動きを示す指標

例:日経平均株価


インデックス投資とアクティブファンド

2つの特徴


平均的な運用管理手数料(信託報酬):
年率 0.1 ~ 0.3%

例:
保有残高💴 100万円
信託報酬🏢 年率0.3%
1日の手数料✋ 約 9円

📝
インデックス投資

市場全体に分散投資する方法

・日本株全体
・世界株式全体

などに分散投資する。

✔ 手数料が低い
✔ 分散投資になる
✔ 長期投資向き

そのため
 iDeCoではインデックス投資が使われやすい。


平均的な運用管理手数料(信託報酬):
1.0 ~ 2.0%

例:
保有残高💴 100万円
信託報酬🏢 年率1.5%
1日の手数料 45円

さらに販売手数料がかかる場合がある。

📝
アクティブファンド

市場平均以上の成果を目指す投資信託

・AI企業
・新興国
・成長企業

などに集中投資する。

✔ 高いリターンを狙う
✔ 手数料が高い

ただし
 市場平均を長期で超え続けるのは難しい(高リスク)とされる。


手数料の違いはどれくらい差が出る?

同じ投資でも
手数料が違うと資産に差が出ます。

※毎月2万円・年利5%・30年運用の例

低コスト商品の方が
約210万円多く残る結果になります。


選ばれやすいのはインデックス投資

初心者が選ぶことが多い商品は

インデックス投資信託です。

代表例
インデックス投資信託特徴
eMAXIS Slim 全世界株式✔ 世界中の株式に投資
✔ 低コスト
✔ 分散投資
eMAXIS Slim 国内株式✔ 日本株に投資
✔ 低コスト
✔ シンプル
ニッセイ外国株式インデックス✔ 先進国株式に投資
✔ 長期投資向き
✔ 低コスト

初心者が商品選びで迷ったら

📝
対策

まずは

 分散されたインデックス投資

を検討してください。

iDeCoは

 途中で商品変更(スイッチング)

もできます。

変えたいな、と思ったら

いつでもやり直せます。

分散されたインデックス投資

例:
✔ 全世界株式
✔ 先進国株式

など


今回の整えポイント

iDeCoの商品選びでは

✔ 手数料(信託報酬)
✔ 分散投資
✔ 長期運用

この3つが大切です。

まずは

 低コストのインデックス投資

を中心に考えると安心です。

整えポイント


次に読むと理解が深まる記事

▶ 手続きの流れを知りたい方へ

実際に始めるときの手順を、
口座開設から商品選びまで具体的に整理しています。


▶ 証券会社で迷っている方へ

iDeCoの証券会社はどこがいいか、
迷っている方はこちらで整理します。

▶ まずは数字で確認したい方へ

月5,000円なら将来いくら?
節税額はいくら?

具体的に試算してから判断できます。