新NISAでは、投資の方法が大きく変わりました。

その中でも初心者に最も向いていると言われるのが

「積み立て投資枠」です。

毎月コツコツ投資することで、
長期的に資産を増やしていく制度になっています。

📝
今回のテーマ

  • 積み立て投資枠の仕組み
  • 年間120万円の使い方
  • お得なネット証券の活用方法
  • iDeCoとの違い
このようにこの記事では、

初心者向けにわかりやすく解説します。


新NISAの積み立て投資枠とは

積み立て投資枠は、
長期の積立投資を前提としたNISAの非課税制度です。

投資の利益にかかる
約20%の税金がかからなくなります。

💰
通常の投資

利益100万円なら約20万円が税金

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NISA
税金0円


積み立て投資枠の基本ルール

新NISAの積み立て投資枠には、
次の特徴があります。

内容ルール
年間投資枠120万円
非課税機関無期限
投資方法積立投資
対象商品金融庁が認めた投資信託
📝
旧つみたてNISAについて

2023年までほぼ同制度の
「つみたてNISA」がありました。

(旧)上限40万円 → (新)120万円
(旧)非課税20年 → (新)無期限

という違いがあります。


積み立て投資枠で買える商品

積み立て投資枠では、
金融庁が選んだ長期投資向けの投資信託だけが購入できます。

✖ 手数料が高い商品
✖ 複雑な金融商品
これらは、
基本的に排除されています。

代表的な商品は次の通りです。

特に人気なのは、

全世界株式(オルカン)系の投資信託

理由として、

💗 世界中の株式に分散投資できる
💗 長期投資と相性が良い

が、あげられます。


積立額は途中で変更できる?

積み立て投資を始めるときに、よくある不安

「途中でお金が足りなくなったらどうしよう…」

ですが、安心してください。

安心の3つのセーフティ
  1. 積立額は、後から増やすことも減らすこともできます。
     
    例えば
     
    月3万円 → 月1万円に変更
    月5万円 → 月2万円に変更
     
    といった形で、
    家計の状況に合わせて調整できます。
     
    子どもの教育費が増えたときや、
    収入が変わったときでも安心です。

  2. もし一時的に資金が必要になった場合は、
    積立を停止することも可能です。
     
    車の購入や、教育費の増大など
     
    このようなタイミングでは
    無理に投資を続ける必要はありません。
     
    落ち着いたら、
    また積立を再開することができます。

  3. 最近のネット証券
     
    ・SBI証券
    ・楽天証券
    ・マネックス証券
     
    などでは、
    100円から積立投資が可能です。
     
    小額から始められるので、
    特に初心者には負担が少ないです。


クレジットカード積立でポイントをもらう

最近では、

クレジットカードで投資信託を積み立てるとポイントがもらえます

先ほどあげた、

SBI証券や楽天証券など

主にネット証券で見られます。

毎月5万円積立
→ 年60万円

還元率1%なら

年間6000円分のポイント

になります。

これは銀行ではほとんど得られないメリットです。


積み立て投資枠とiDeCoの違い

NISAとよく比較される制度に

iDeCo(個人型確定拠出年金)

があります。

NISAの積み立て投資枠 と iDeCoの違い
 NISA(積立投資枠)iDeCo
税制運用益が非課税掛け金が所得控除
引き出しいつでも可原則60才まで不可
投資枠年120万職業によって異なる
目的資産運用老後資金
NISAとiDeCoどちらを優先すべき?
多くの人は、NISA → iDeCo

の順で良いと言われます。

📝
NISA

・ 途中で引き出せる
・ 投資枠が大きい
・ 自由度が高い

📝
iDeCo

・ 節税効果が高い
・ 60才まで引き出せない

これらから、

柔軟性はNISAの方が高い

と言えるでしょう。

iDeCoは“老後資金(年金)”のためと

決めて始めるものです。


積み立て投資枠は長期投資の基本

新NISAの積み立て投資枠は、
初心者でも始めやすい資産運用制度です。

  • 長期投資を前提とする
  • 無理のない金額で続ける
  • ネット証券を活用する

特に

クレカ積立+低コスト投資信託

の組み合わせは、
多くの投資家が実践している方法です。

コツコツ積み立てることで、
時間を味方につけた資産形成が可能になります。

整えポイント


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